米・マクダーミッド社がエレクトロニクス化学品とフォトマスクを事業補完

 日本マクダーミッド( http://www.macd.co.jp/ )は、めっき薬品など化学品メーカーとしてグローバルに展開するマクダーミッド社(米国・コネチカット州)の親会社であるプラットフォーム・スペシャルティ・プロダクツ・コーポレーション(米国・フロリダ州)がアポロ・グローバル・マネジメントLLC(米国・ニューヨーク州)より、OMグループ(米国・オハイオ州)の「エレクトロニクス化学品部門」と「フォトマスク部門」の2部門を買収したと発表した。

 今回の買収により、マクダーミッド社に買収案件の2部門が加わることになり、エレクトロニクス産業のサプライチェーンにおける新たな分野に進出する。

 今回の買収について、日本マクダーミッドのジュリアン・ベイショア社長は「まず第一に、我々の事業の幅と活動の領域が拡大したことに大きな魅力を感じる。また、両者の知識と経験、資源を集結させることで、お客様へより一層の可能性を提供できることはこの上ない喜びだ。世界規模の統合であるため、日系プリント基板メーカーの皆様へは国内工場だけでなく海外の現地工場においてもその効果を提供することができる。さらに、統合がもたらす効率化による収益率の向上にも大きく期待している。今後は、すべてのお客様、サプライヤー様、そして従業員に納得していただけるよう心がけ、一歩ずつ丁寧に統合作業を進めていきたい」 と話している。